サロンで3万円を使う心理【美容室経営相談室】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「美容室で3万使う私はすごい」

女性が車好きの男性のことをなかなか理解できないように、
美容にお金をかける女性のことを男性はよく理解できないと言う。

それでも彼女達が、月に何万も美容に
その中でも美容院に注ぎ込んでいるのには理由がある。どんな理由があるのだろうか。

仕事ができる私の演出

女性の経営者や役員は日本社会ではまだまだ少ないと言われている。
男性にも引けを取らない彼女達は、未婚かバツイチ多く、
「鉄の女」なんて影のあだ名がつく。
平均睡眠時間2?3時間の彼女達が忙しい合間をぬって、エステや美容室に
通うのは、自分の地位と収入に見合った自分を演出するためだという。
口癖は「見た目演出も仕事のうち」

 

ブランドバックを持つ感覚

昔から、派手なグループでも地味なグループに属することなく、
普通に過ごしてきた女性が、学校や職場などのコミュニティで
美しい方がかわいい方が得をすると学習し始める。
人よりも少しだけお金をかけることで優越感から自信がつくらしい。
有名店でカリスマ美容師に施術してもらうと実際アカぬけるのは間違いない。
口癖は「表参道の○○でやってもらったの」

 

3万じゃ足りない

昔から、美人だ、かわいいと育てられ、周りからチヤホヤと愛されて育った女性は、
自分にその位かけることが当然だと思っている。
月に2?3回通う人もいる。美しさの維持には費用がかかる。
その位の美貌があれば、サロン側が声を掛けないはずがないし、手放さないが。
口癖は「次は2万のトリートメントを試そうかしら」

 

集客すべきは女であるために投資する人

美意識の高い女性にとって、髪の毛は体毛ではなくて、アクセサリー。
美容室で完成した時に鏡を眺める瞬間、髪の毛を乾かした時にふんわり香る瞬間、
出かける前に巻いたりブローをした瞬間、寝る前に大切に手入れをした髪に触れた時、
ふと街のウィンドーに映った瞬間、「あぁ、女に生まれて良かったな」と
感じる歓びは自分に投資した女性だけが分かる幸せである。
その幸せに共感し、その幸せを作り出せる美容室が投資をする女性を集められるのである。

 

楠瀬健之【公式チャンネル】

楠瀬健之【公式Facebookページ】

日本美容室出版