ジリジリVSすんなり行くオーナーの違い

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【今回のポイント】

「何で自分ばっかりこんなにうまくいかないんだろう?」「何であいつより俺・私の方が実力もあるのにあいつの方がうまくいっているのだろう?」と、ジリジリして、他のうまく行っているオーナーが羨ましいとか妬ましいとか思ったことはありませんか?今回のお話は耳が痛いというか、受け入れがたいお話かもしれません。もしあなたが日々ジリジリしているなら、そこから脱出したいのであれば、少しでも良いので読み進めて見てみてください。

何が違うの?

すんなり行っているオーナーと、ジリジリしている自分と何が違うのでしょうか?お客様がたくさんいるような良い地域に開業したからでしょうか、前の美容室から良い条件で独立したからでしょうか、助けてくれる人がたくさんいるからでしょうか。もしかしたら、そのような好条件のおかげかもしれません。でも、実はそれはまぐれでも何でもなく「必然」だったり「引き寄せて」いたりするのです。何だか怪しげな話になってきました。でもこれは次のような理由があります。

その決定的に何が違うかというと、その人の「考え方」「習慣」に由来しているという点です。人から奪おう奪おうと思っていると、最終的には奪われます。逆に人に与えよう与えようと思っていると、最終的には自分のところに戻ってくるのです。理論的に証明するのは難しいのですが、確か何かの研究で幸福度を感じている人が何を心がけているか、どのように行動しているかに共通するのが「利他」の精神をもっていたのです。つまり他人を思いやる心を持っていたという話がありました。

光と闇は一緒にはいられない

しかも、そのジリジリしている人とすんなり行っている人は、そうそう交わることもなければ、一緒にいることもできません。なぜなら、すんなり行っている人は、ジリジリしている人を寄せ付けないパワーを持ち、ジリジリしている人がすんなり行っている人のところに入り込むのにはエネルギーが必要だからです。もしかしたら一時的には一緒にいられるかもしれません。ですが、ジリジリしている人に共通する「他責」つまり、何でも自分以外のせいにする人は、すんなり行く人が「自責」つまり何でも自分から発生しているという考えが受け入れがたいのです。

しかも、ジリジリして自分以外のせいにしている人は愚痴や文句が絶えないので、一緒にいても楽しくないのです。すんなり行っている人はすぐに関わることを辞めてしまいます。また恐ろしいことにそれを発している本人は無意識で愚痴や文句を言っている可能性があり、「無意識で言っている」ということに気がつかないのです。知らず知らずのうちにうまく行っている人を遠ざけてしまうのです。愚痴や文句が言いたくなるような状況を作り出したのは自分であることに気がつかない、受け入れたくないのではないでしょうか。

チャンスは誰にでもある

最初にジリジリとすんなりの何が違うかというと「考え方」「習慣」が影響すると言いました。これはあなたが何年もその世界の中で生きてきた結果です。どんな人と関わり、どのような思考を吸収し、自分に落とし込んできたかの証なのです。どんな家庭にうまれたか、どんな人と仲良くしてきたか、どんなことを心がけて生きたかの結果なのです。歳をとればとる程、その「考え方」「習慣」が染み付いています。

もしジリジリした日々を送っていて、そこから抜け出し、すんなり行く人になりたいのであれば「考え方」「習慣」を変えるのが一番の近道です。ただし、ジリジリしている深さによって、必要とされる努力の量が変わってきます。たまにジリジリするのか、人生ずっとジリジリしてきたのかによって這い上がらなくてはならない高さが違うのです。「考え方」「習慣」なんて、そうそう簡単に変えることはできません。その深い深い穴から抜け出さないと何度でもその穴の底に落ちていってしまいます。

ですが何事も遅いことはありません。まずは、自分がどのくらいジリジリしているのか、それともすんなり行っているのか、自分と向き合って認めることが、その状況から抜け出す第一歩になるでしょう。まず現状を把握しないと変えることができません。何に振り回されているのか、何に足を引っ張られているのか、そしてどうしてそうなったのかを検証して、どうしたらそれを取り除けるのか考えることから始めてはいかがでしょうか。

 


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