離職率が低い美容室の特徴

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美容師を希望する学生が年々減る中、美容師の数も減ってきています。あなたの美容室で採用した学生にしても、中途にしても、長い間働いてもらうに越したことはありません。なぜなら、採用費・教育費が必要以上にかかること以前に、最悪の場合、もう雇うことができない状況になるかもしれません。人が辞めてしまうとあなたの美容室経営に想像以上のダメージがあります。ですから、離職率は低いに越したことありません。割と小さいサロンは離職率が低い傾向にありますが、どのような美容室が離職率が下がる傾向にあるのでしょうか。

労働環境が整っている

これは言うまでもないと思いますが、休みが必ず月◯日はとれる、労働時間はコアタイム以外は自分の裁量に任されている、福利厚生があったりするなどの労働環境が整っているところほど、離職率が低いようです。今後は、採用率を上げ、離職率を下げるために条件が良くなる美容室が増えるでしょう。俗に言う「ブラック」な部分は少しづつ減らしていかないと、人は良い条件の方へ流れていきます。節約をしているつもりでも、結局は自分の首を絞めることになってまうので気をつけましょう。

休日も一緒に過ごしている

美容室は、基本的にチーム戦ですね。面貸しであったり、最初から最後まで1人の美容師で施術をする約束をしていない限りは、全ての工程において何人かの美容師で回しているはずです。ですので、美容師同士の距離が近く、苦手な人や嫌いな仕事を避けること難しい状況です。協力して行わないと回らないですからね。逆に人間関係で悩んで辞めてしまう美容師も多いようです。いついっても同じメンバーの美容室はオーナーやスタッフが休日も一緒に過ごすくらい仲の良い美容室が多いですね。

飲み会でオーナーの周りにスタッフが集まる

これは厳しい現実ですが、オーナーの人望が大いなるものを占めます。離職率が低い美容室は基本的にオーナーの人望が厚いことが多いように感じます。スタッフがオーナーを慕っているのですね。飲み会などで近くに座り話をするような状況は、話すことがある人・話したいことがある人でないとその時間が苦痛になります。オーナーと話したくない・話すことがないと近寄りたくないのです。影でオーナーの悪口を言うようなスタッフはオーナーのことが苦手だと思っているので近寄りたいと思っていません。ですが、日頃からオーナーを尊敬して敬って好意を持っていれば、オーナーに聞いてほしいこと、話したいことがたくさんあるのですね。スタッフがオーナーにただただ苦手意識しか持っていないと席が近くなるようなシーンで「おまえが行けよ」「ヤダよ、おまえが行けよ」とスタッフが言い争っていることでしょう。

この要素が揃っていなくても離職率が低い美容室もあるでしょう。あくまで、著者がお客として、当社のスタッフとして伺った数々の美容室での印象です。離職率が高くなってしまっている美容室はぜひもう一度考え直してみて下さい。採用に困っている美容室が多いなか、今いるスタッフを大切にすることで結果的にあなたの経営がうまく回るようになるでしょう。スタッフ育てたり、維持することはこの上ない大変なことですが、辞められるより良いということを頭に置くと良いかもしれません。

 


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