紹介による集客がうまくいかない3つの理由

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【今回のポイント】

いくつかの集客方法を試し、ことごとく失敗してきた美容室オーナーは広告にうんざりしています。「もうお金のかかる集客は辞めよう」「紹介だけで何とか集客しよう」「口コミで集客を狙おう」そう思う方は少なくありません。ですが、紹介による集客はそんなに簡単なものではありません。なぜ紹介での集客をしようと思ってもうまくいかないかというと、それは簡単な理由です。紹介をしてくれるお客様が少ないからなのです。

紹介するのが面倒だから

お客様にとって人を紹介するのは、多少の手間が発生します。突然「私、◯◯美容室行ってきたんだけど、良かったから行ってみない?」と言うのも不自然ですし、わざわざ会話の中で美容室の話を登場させるのも少々面倒なことです。無理に誘導すれば、売り込まれたと思われ、私をだしにしたと思われるのも嫌なものです。

よく「紹介カード」を配っていますが、それを友人や知人に渡すだけで来ることはほぼありません。ですので、紹介するお客様はいかにその美容室が素晴らしいかを語らなくてはなりません。もしくは、一緒に美容室に行くなどして連れていかなくてはなりません。

友人や親戚に異性を紹介して欲しいと言われて、手配をしたことありますか?その手配とよく似ていると思うのですが、大切な友人や親戚のためと思って一生懸命相手を探して、その相手がいかに魅力を吹き込んで、同日のセッティングをして、その後のアフターフォローして・・・こんな感じとすごく似ています。それくらい面倒なことなんです、紹介は。

紹介する魅力がないから

厳しいことを言うようですが、紹介が起きないのは「紹介するに値しない」からである場合も結構あります。あなたの美容室の技術が悪いと言っているのではなく、他との差が出しずらい点があります。相手が通っている美容室よりもメリットが何かないと、もしくは美容室にあまり行かない人が思わず行きたくなるような魅力がないとなかなか紹介をしようとは思いません。

それに、紹介カードはだいたい20%引きや、多くて30%引きと微妙な割引きが書かれていることが多く、割引かれるから紹介してもなぁと思ったり、この割引きだとそんなに割引かれないよなぁとそんな風に思っているお客様も少なくありません。もっと思わず紹介したくなるような特典が必要かもしれません。

感謝が足りないから

紹介をして下さるのは常連のお客様が多くないですか?常連のお客様に普段からよく感謝しているでしょうか。もしくはその後も連れてきて下さるであろう方にきちんとお礼をしているでしょうか。お礼が不十分だと、せっかく紹介したのに・・・と残念に思ってしまうのと、やりがいもないので紹介することをやめてしまいます。紹介して下さった方には、その分の誠意を見せることが大切ですね。「もう紹介してあげない!」と思われたらすごくもったいないことです。

人は何か良いことをしたあげた側は覚えていますが、してもらった側は忘れがちです。上記で述べたように紹介は面倒であり、紹介する魅力がないと紹介はなかなか発生しません。その壁を越えて下さったかたには、よくお礼をするようにしましょう。

どうすれば紹介による集客がうまくいくかは、また今度記事にしようと思います。

 


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