前の美容室から今の美容室になった理由(28歳女性)

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あなたは、なぜお客様が失客したのか、なぜ自分の美容室を選んで下さったのか気になりませんか?髪が綺麗な女性に会う度に「どこの美容室に行ってますか」「なぜそこに通い続けますか」と根ほり葉ほり聞いているのですが、やはり女性の価値観は様々だと思う点や、女性に共通する部分を感じたので、これからご紹介していこうと思います。

女性データ

・さおりさん(仮名)28歳会社員女性
・しっかりケアされたダークブラウンのロングヘアー

・来店周期は1.5カ月
・毎回の使用金額1万円前後

・正統派清楚系コンサバタイプ
・ベッキーさんをもう少し日本人寄りにした感じ

さおりさんが失客した理由

今、通っている美容室の前は、2人経営の美容室に通っていました。そこは、お気に入りの美容師が有名店から独立したからついて行った美容室でした。しかし、3回目に来店した時に悲劇は起きました。なんと、シャンプーをし終わった後にタオルでグルグル巻きにされたまま30分も放置されたそうです。

さおりさんは寒いし、見っともない格好のままの自分が悲しくなり、涙まで浮かんできたそうです。「きっと忙しいのだろう」と思い、じっと我慢をし続けたにも関わらず、戻ってきた美容師は「あ〜!すみません」とたいして詫びることなく施術を始めたそうです。美容室にいるうちは大人の対応をしましたが、翌日に案の定風邪をひいて、「もうあの美容室には行かない」と固く決めたそうです。

解説

放置されたことや、ちゃんとお詫びがなかったこともさることながら、他にも女性が共通して嫌がるポイントがあります。それはタオルでグルグル巻きでクロスをつけた、てるてる坊主状態にされることです。シャンプー台から座席に移る時は、誰も見ていないと思っても嫌なものです。座席に戻ったら、クロスをつけて一刻も早くタオルを取って乾かして欲しいのです。

せっかく、わくわくして美容室に来ているのに、てるてる坊主の醜い自分が映った鏡を見つめるとガッカリしてしまいます。手際の悪さや、女心が分かっていないかつての男性美容師に「もっと上手に魔法をかけて欲しかったの」と、さおりさんは育ちも性格も良いので、悪口を言うでもなく、素敵な表現で締めていました。

さおりさんが次の美容室に通う理由

そこに行かないといったものの、その後何店舗かの美容室を転々として、後に仕事の都合で引越すことになりました。そして、インターネットで検索した時に、ドンピシャで気に入った内装の美容室を見つけました。

さおりさんは、内装で美容師さんの雰囲気を掴むそうです。自分が好きな物が共通する人は好みが似るだろうと考えたそうです。実際に行ってみると、予想は大当たり。落ち着いたホワイト調の広々した清潔感のある美容室に、物腰の柔らかい美容師ばかりで、そこに通うことに決めました。多くは語らないけど、私のことをよく分かってくれるから、居心地がすごく良いそうです。

【まとめ】恋人探しに似てる

さおりさんは、すごく乙女な女性でした。「美容室探しって、恋人探しに似てるよね」と言っていました。大切な髪を任せる人だから、信頼できる人、フィーリングが合う人に任せたいそうです。相性が良い美容師に出会うと、運命を感じるそうです。素敵なさおりさんと素敵な美容師さんの穏やかな雰囲気が浮かんできました。お客様に無理に合わせるのではなく、今のあなたを受け入れてくれるお客様と出会うことが大切なのですね。

 

日本美容室出版

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