2016年を戦略的に攻める方法(9月〜10月編)

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【今回のポイント】

繁忙期はあっという間に過ぎ去り、また閑散期がやってきました。
年末の繁忙期まで何とか引っ張りたいところです。
9月はシルバーウィークがないのでチャンスです。
10月は例年通り、クリスマスより市場を持つハロウィンを活用しましょう。

2016年9月

【特徴】
世間的にイベントがない時期なのですが、
何と今年から5連休のシルバーウィークがありません。
3連休と休みが少ないために8月と同様に海外などの遠出を
する方が少ないと予想されています。

【対策】
厳しい月こそ、新規のお客様を呼びこむことよりも、
既存のお客様を大切にしましょう。時間がある時だからこそ、
昔よく来てくれていた方にアプローチしたり、
上客・常連・ロイヤルカスタマー向けにプライベートイベントを
開催しても良いでしょう。

【おすすめイベント】
・敬老の日
 →デザイン重視の10代20代向けの美容室は厳しいかもしれませんが、
  白髪染めがメインな美容室、40代移行のスタッフがいる美容室では
  敬老の日を大いに活用しましょう。「敬老」とは厳密に言うと65歳以上
  なのですが、お孫さんからおじいちゃんおばあちゃんにサービス券を
  渡してもらったりするのも手です。年寄り扱いされることは嫌でも、
  良いサービスを受けれることが嫌な人はいないはずです。
  

2016年10月

【特徴】
世の中の変化と言えば、2016年10月から、
「パート等短い時間の労働者の厚生年金適用される基準が拡大」されます。
対象者は、この時点では多くないのですが、保険料の負担も大きなものになります。
人々はよく分からない不安を感じると節約に走る傾向があります。
美意識が高い方以外は、美容から削っていきますので気をつけたいところです。

【対策】
これは逆に言えば、一生懸命に稼ぐ奥様方が増える傾向にあるということです。
お給料の手取りが増えれば、奥様方が自由に使えるお金も多少は増えることでしょう。
パート盛りの40代移行の女性が喜ぶ提案を考えてみると良いかもしれません。

【おすすめイベント】
・ハロウィン
 →世間はハロウィンでお祭り騒ぎです。
  店内を飾りつけたり、スタッフと仮装を楽しむ美容室も多いのではないでしょうか。
  理由もなく割引くのは安売りになってしまいますが、理由をつければ安売りにはなりません。
  「ハロウィンに関連するグッツをお持ちになった方◯%オフ」
  「店長にトリックオアトリートと言えば◯%オフ」など広告やPOPでうたっても
  面白いかもしれません。

次回は年間計画最後の11月と12月をご紹介します。

 

日本美容室出版

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