あなたの下心はお客様にばれている

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【今回のポイント】

女性は男性よりも変化に敏感です。
最近売上が厳しくなってきたからといって、
急に優しくなったり尻尾を振って寄って行っても、
つまり急にクーポン券を送ったり感謝祭を開いても、
女性のお客様は都合よく扱われていると思ってしまうのです。
それがバレたとしてもついてきてくれるのがあなたの上客です。

1、女は変化に敏感

「彼が急に優しくなったのよね」とある女が言った。
「それ怪しいね」と女同士で話すのは日常茶飯事のこと。

普段しないことをされる例えば急に優しくされたり、急に褒められると、
嬉しいより先に、違和感を感じるのは女の勘というより、野生の勘。
「おやおや」と思ってどんな下心があるのか勘ぐります。
だって普段から大切にしてくれている彼はそんなことしないからです。

だいたいその勘は当たっていて、その裏はすぐに表面に出てくるのです。
その彼は浮気をしていたり、お金を貸して欲しいと言ってきたりするもの。

だから、あなたが最近売上が厳しいからと言って、
急に普段やりもしないことをしてお客様をよいしょしても、
特に女性のお客様は違和感しか感じません。

やたらと店販を売り込んでくる、
やたらとクーポン券を押してくる、
やたらと色恋営業してきてリピートさせようとしてくる、
そんなことを相手にばれたら全てが終了です。
お客様の心の扉が開くことは二度とありません。

2、熟年離婚は女の逆襲

「お金を運んで来ない旦那はもう不要になりました。年金があるので」
と60を過ぎて旦那さんと別れる奥さんが急増しているそうです。
誰が食わせてやってるんだと言われながらも心の中で、
誰が身の回りことやってやってるんだと思って、
長年我慢してきたものが爆発するのでしょう。
シャツ1つアイロンもかけられない旦那さんは捨てられて途方に暮れます。

つまり、この客はいつも来ているからまあ大丈夫だろうと思って、
舐めてかかると最後に痛い目に合うのはあなたです。
大人しい常連のお客様をシャンプー後に放置して、
新規のお客様を優先するだなんて言語道断です。

ちなみに女性スタッフにも注意して下さいね。
店長やオーナーの変化に敏感です。あなたに都合よく扱われている、
とスタッフが感じたあとの結末は想像に容易いことでしょう。

3、それでもついてくるのは

例え、下心丸出しにして高いメニューを提案されたり、
店販品を急に売り込まれたりしても、
「まあ、仕方がない」とか「いつもお世話になってるから」
と受け入れてくれるのが、それがあなたの大切な常連さんなのです。
そういうお客様をあなたは大切にすべきなのです。

急に手厚くするのではなく、表面だけ繕うのではなく、
本心から普段から、お客様を大切にすることが重要です。
接客やお店の外まで見送りに行く以外にもDMやサンキューレターを送って、
感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

すぐにあなたの裏は女性のお客様にはばれてしまいます。
売上の調子がいい時も悪い時も、変わらずお客様を大切にしましょう。

 

日本美容室出版

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