美容室経営で最もやってはけないこと

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【今回のポイント】

お客様に無理なセールスをすることでしょうか?
必要以上に美容師を雇うことでもなく、
価格設定を安くしすぎることでもありません、

美容室経営において最もやってはいけないことは、
そうです、「廃業」です。

もうハサミは持てないかもしれない

昨年の12月頃から、当ブログに「美容室 廃業」「繁忙期なのに 暇」「美容室 売る」
などと言う検索キーワードで入ってくる方が増えました。
「美容室 もうダメかもしれない」なんてワード検索で入ってくる方もいるので、
ものすごく心配になります。今年の1月に入って更にそのようなキーワードが増えました。

もう赤字続きで先が見えなくなったのでしょうか・・・
どこも融資をしてくれなくなって誰もお金を貸してくれなくなったのでしょうか・・・

もう廃業するしかない・・・

それだけ、追い込まれている美容室オーナー様が多いのでしょう。
そのような状況を想像すると他人ごとではないと苦しくなってきます。

ですが考えてみて下さい。廃業した時のことを。
通ってくれているお客様がとっても残念がるでしょう。
どんな思いで「もう閉店します」と伝えるのでしょうか・・・

それに、廃業したあなたはまた美容師としてやっていくことはできますか?
業界で潰れたレッテルを貼られたままあなたのプライドは誇り高いままでいられますか?

不幸になる人達が出てくる

不幸になるのはあなただけではありません。
廃業すると、従業員やディーラー、あなたの家族も路頭に迷ってしまうのです。

あっちこっちに謝って回らなければなりません、
どんなひどい言葉を浴びせられるかわかりません・・・

あなたが大変な状況をわかってくれる人が一体何人いるでしょうか・・・
廃業するとなった時の周りの変わりようといったら信じられない程冷たいものですよ。

借金しか残らないかもしれない

ただ、あなたが跡継ぎがいないなどの理由で廃業するのであれば、
このような話は関係ないかもしれません。

ですが、融資を返しきっていない場合は借金が残ります。

そのお金はどうしますか?
自己破産すれば借金がチャラになるとお思いですか?
世の中そんなに甘くないですよ・・・

自己破産しても、大多数の人がお金を返し続けているのをご存知ですか?
信じられないですよね、全てを失ったのに、まさか残るのが借金だけだなんて・・・

廃業することにもリスクがあることは少しはお分かりいただけたでしょうか・・・
今の状況も地獄、廃業するともっと地獄なのです。
あなたを追い込みたい訳ではありません・・・

この悲惨な状況を打破する方法は、実は美容室を経営し他ないのです。
廃業する以外の方法で、できる限りのことをしていただきたいと思うばかりなのです。
今度は、廃業する前にできることなどをお伝えしようと思います。

 

日本美容室出版

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