クーポンがなくても行きたい美容室

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【今回のポイント】

クーポンをつけずに、正規の値段で施術をしているヘアサロンは世の中に存在します。
それはお客様が割引なしでも通う理由が必ず存在しているからなのです。
お客様がそれ相応の「価値」を感じているからですね。
技術しかり、接客しかり、美容室を出た後のフォローも大切ですね。

特別扱いしてくれる

個室のVIP席を用意してくれている、お誕生日には豪華なヘアケア品のプレゼントをくれた、来店後わざわざ手書きのお礼の手紙をいただいた・・・
このようなことはほんの一例ですが、お客様は自分を一番大切にして欲しい、他のお客さんより特別扱いして欲しいという願望を持っています。
それを満たしてくれる美容室なら、クーポンがなくても通いたいというお客様は一定数存在します。

特に頑張って仕事をしている方や、旦那さんに愛される努力をして旦那さんに愛されている奥様などお金に余裕のある方は、
その特別扱いがステータスだと思う方もいらっしゃいます。
当日の施術や接客を上質にすることはもちろん、きちんといつもお礼の手紙やDMを忘れずに出して、
来店していない時も特別扱いをするようにしましょう。

わかってくれる

また、自分のことを理解してくれいている美容室に価値を強く感じる方も沢山います。
カラーの微妙な色合い、ハイライトの太さだったり、ロットの巻き数とか、カットの好みなど・・・
あなたのセンスとお客様の好みが一致すると、クーポンがなくても通い続けるでしょう。

どのような関係かというと「お任せで」とお客様に言われても、
あなたがお客様の好みを汲み取って、完成後に何も文句も言われないと安心して施術できるような関係ですね。
「この美容師さんは、私の好みをわかってくれているから、お任せしても大丈夫だ」とお客様が思っていて、
「このお客様の好みは把握している、今日はこんなイメージにして差し上げよう」とあなたが思うような関係が理想的ですね。

そこでしかない技術

家の近所では、このパーマはできない。とか、このトリートメントはこの美容室でしかできない。などなど、
どちらかと言えば、あなたの技術というよりも物理的なものがそこにしか存在しない場合です。
どうしてもその施術がしたいから、お客様はクーポンがなくても通うのです。

ですが、これはお客様の家の近くだとか、たまたま通りすがった美容室で同じ施術をやっていると、
流れてしまう可能性があるので注意が必要です。

どちらかと言えば、最初の2つのように、あなたがコントロールできることで、正規の値段に移行する努力をした方が良いでしょう。
新規のお客様を集めるための割引は必要ですが、リピートしてもらうために「ただの安売り」のクーポンはおすすめしません。
◯周年記念、季節の特別メニュー開始!など理由をつけて割引する分には構いません。
そして何よりお客様には、早々に価値を感じていただくのが最優先です。

そのためには、施術前後に写真を撮って見比べていただいたり、
施術後にアドバイスを口頭だけではなく、紙に残すしてあげたり、
DMなどで定期的にお客様を気にかけるなどその時だけでなく、美容室にいない時に価値を感じていただくことも大切です。
正規の値段で施術することは、あなたの経営をきっと楽にしてくれるでしょう。

 


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