集客で多くの経営者が犯す間違い!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

美容室の売上を手っ取り早くアップさせる方法はいくつかありますが、
その中で一番リスクがなく簡単なのが『新規の集客』です。
いろいな美容室のコンサルをしながら見てきた中で最も簡単かつ即効性があります。
その新規集客ですが、多くの美容室経営者が勘違いをしていることがいくつかあります・・・

①新規集客にお店の技術力は関係ない

これを最初に言っておこうと思ったのは、美容師は職人職だからそのプライドもあるのでしょう。
『うちは腕を磨くことが一番』という考え方の経営者さんがとても多いです。集客などの経営戦略は二の次で技術力、技術力、技術力・・・

ですが、実はこれ、うまくいかない美容室によくみられる傾向です。

まず初めに言っておきます。
『新規を集めること』に関してはお店の技術力などはハッキリ言って関係ありません。
これ言うと、けっこう美容室オーナーさんには怒られます(笑)
でも本当。

前回の記事にも少し似ていますが、新規集客で大事なことは
『見込み客はあなたのお店のことを何も知らない』ということを意識することです。

あなたのお店に来たことがない人が、どうやってあなたの腕の良さを知るのでしょうか?
あなたに施術してもらうことでどうなるのか、どうやってわかるのでしょうか?

あなたは街を歩く見ず知らずの人のことを、どうやって知りますか?わからないでしょう?
見込み客も同じくらいあなたのお店のことなんて何も知りませんし、興味もほとんどないでしょう。

『そんなことない!うちは有名なはずだし、通りかかる人はみんな中を覗いていくから興味があるはず!』と思う人もいるかもしれませんが、自意識過剰です。覗いているのはほとんど条件反射だし、強い興味があればとっくに来店しています。
信号で停車したときに隣にコンビニがあればなんとなく店内に目が行くでしょう?その程度です。

だから誰もあなたの腕が良いことなんて知らないのです。

②お店を開けていれば客がやってくると思っている。

美容室オーナーに新規集客について何をしているかアンケートしたことがあります。
結果は広告だったり、紹介だったり。でも意外にも一番多いのは『何もしていない』という回答でした。
正確には何もしていないというより『何をしたらいいのかわからない』のかもしれませんね。

当たり前ですが看板を掲げてシャッターを開けていれば新規が続々集まるなんてことはありません。
それは一昔前の話です。
これからお店をオープンする人は当然ですが、すでにお店を経営している人は考えてみてください。
新規開業の時には何をしましたか?
務めていたお店のお客様を譲ってもらったり、広告を出したりしたのではないでしょうか?
広告を出すのはもちろんですが、以前のお店からお客を引っ張ってくるのも立派な『集客』です。

今時集客すらしないようなお店に新規が続々集まるなんてことはハッキリ言ってありません。
よほどの田舎くらいのものです。

中にはうちは口コミでやっていきたいからと言う人もいるかもしれません。
でもそれは、現在十分に稼いでいて余裕がある人が言って初めて説得力がありますし、『口コミを発生させるテクニック』というものも集客手段の中にはあります。
あなたのお店のことなんて誰も知らないのだから、集客しなければ新規は来ませんよ。

③クーポン配ってばかり

広告やHP、手渡しチラシ、ハンティングなどなんでもそうですが、とにかくクーポンを配る。
一度お店に来てもらえさえすれば・・・と言う気持ちからかとにかくクーポン。

それではクーポンの割引目当ての新規客しか来ません。
結果一見さんで終わってしまい後につながりにくいです。

でもそれは『何も知らない、特に興味もないお店のクーポン』だからです。
割引があるからということしか来店理由がないからです。

しかも不思議なもので最初から割引が目当てだと、見込み客は来店中にお店の魅力を探そうとも気付こうとも思いません。これは人間の心理だそう。

つまり、『ただクーポンを配るだけでは良い客は来ない』と言うことです。

●どうしたらいいのか?

他にもいくつか間違いはありますが、それは細かい話の段階で解説するとして、
新規集客はどうしたらいいのか?ですが、

答えは簡単。

見込み客はみんなあなたの腕やお店のことを知らないのだから、

『あなたのお店の売りや、顧客がどうなれるのか、来店することで見込み客にどんな幸せが訪れるのか』
などがわかるように見込み客に伝えていく。

お店の魅力やメリットをわからせることで初めてあなたの技術やサービスが生きてきますし、
クーポンを使う人も、そのお店に興味を持ってくれる分、割引だけが目的ではなくなります。

『あなたのことを知ってもらう』

これを最初に考えてみるといいでしょう。

具体的にはまたの機会に。

 


コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>