「サンキューレターも書けないサロンだから・・・

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【今回のポイント】

「サンキューレターも書けないサロンだからダメだったんですね」
クライアントのオーナー様より、嬉しい声をいただきました。
こちらの美容室はとにかく集客に苦戦していた美容室でした。
オーナーとアシスタントの2人で切り盛りしており、
新規は月に10人前後で、既存のお客様が減っていくのを、
ジリジリしながらもどかしい思いをしていました。
ですが、現在は新規は月に20人前後でリピート率約20%・単価1000円アップしました。
心なしか、オーナーとアシスタントさんの笑顔が増えた気がします。
現在は、新規を抑えて既存のお客様を大切にする方向性で行く予定です。

とくかく新規が欲しい!

はじめてお会いしたのは、約半年前でした。
単価は業界平均より高いものの、平日は暇な時間が多く、土日の予約を2人で必死にこなして、やりくりしていたそうです。
今だから言える話とオーナーが話してくれたのが、その当時はこの状態があと数ヶ月続くなら、
アシスタントさんに知り合いの美容室に移ってもらうことも考えていたくらいだそうです。

お金はないけど、新規を獲得したい!の一点張りのところ、私は費用も少なく集客効果の高い失客用のDMをご提案しました。
それでも「新規が・・・」というところ、藁にもすがる思いだったのでしょう。失客用のDMを試して下さいました。

せっかく新規が来てるのに・・・

その後、某ポータルサイトや、あるネットモールで集客が大してできないのに多額の費用を取られた不満から、
オフラインの集客の1つチラシをやってみたいと、当社のチラシを試して下さいました。
当社のチラシは全国あっちこっちで結果が出せているチラシだけに、初回は30人近く集客することができました。
大喜びして下さったオーナーは、その後も気に入ってリピートして下さいました。
ですが、新規がせっかく来ているのに大きな問題があったのです。

やっと書けるようになったサンキューレター

新規が来ては失客しては意味がありません。リピートしないと身銭を切って集客した意味がないのです。
もうザルに水を入れているようなものです。ですが、リピートのためにおすすめしたサンキューレターを書くことが難しかったのです。
私が伺っては「サンキューレターは書いてますか?」オーナー「いや・・・その・・・」という、
宿題やったのかと問い詰められる小学生と母親のような構図になっていました。

もともとサンキューレターを書く習慣がなかったのか、サンキューレターを書けるようになるまで時間がかかりました。
更に、それが習慣化できるまで時間がかかりました。私に言われた時、来るときだけちょこちょこっと書いていたようです。

ですが、オーナーとアシスタントの努力の甲斐あってサンキューレターが苦なく書けるようになりました。
すると、リピーターが増えるので新規が必要なくなってくるのです!
「リピーターの方が気心が知れてて気が楽だし、この方がまた◯ヶ月後に来てくれると思うと新規の不安がなくなった」
「リピーターだからサンキューレターの書く内容も困らないし、書くのに慣れて楽しくなってきた」
「心とサンキューレターを書く時間の余裕が出てきました」
「新規ばかり獲得してせわしないから、サンキューレターを書く暇がなかったんですね・・・」
「要はサンキューレターも書けないサロンだったからダメだったんですね!」と矢継ぎ早に嬉しい感想をいただきました。

新規より既存客を大切にするという感覚は、体験してみないとわからないようです。はじめはしんどいですから。
新規獲得は費用こそかかりますが、お客様が店内にいると安心してしまうようです。数字的には赤でも。
「既存のお客様だけで回せるようになるこの安心感は病み付きだ」とオーナーが言って下さったように、
常に新規獲得をしなくてはならないという恐怖から解放されているようでした。

それでも、あなたはまだ、新規客を獲得し続ける集客方法を続けますか?
もしリピーターだけで回せる経営をしたいのであれば、既存のお客様を大切にして下さい。

 


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